今回は有栖川有栖『高原のフーダニット』(2014、徳間書店)に収録されている「ミステリ夢十夜」について、腐女子的な視線から考えてみたいと思います。 第六夜の最初の印象は「火アリっぽいな」でした。 (火アリがどのようなカップリングか知らない、ネタ…
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